日常漫画

幼少期からの「寂しい」感情のゆくえ【コミックエッセイ】

育児漫画

赤ちゃんの時からの気質か家庭環境か…幼少期からの「寂しい」感情が消えたきっかけを漫画にしました。

誰でも少なからずはそうなのかもしれませんが、私は物心ついた時から「愛されたい、寂しい」という気持ちが人一倍強い子でした。ですが、その気持ちを親に言ったことは一度もありません。

言葉にしたら何て返事が返ってくるのか不安で言えなかったのだと思います。こういったらどう返事が返ってくるんだろう、どう思われるだろう…それを考えて何も言えなくなってしまうような子供でした。

ママと赤ちゃんの気質は違う

赤ちゃんの気質は大きく5つほどに分類できるそうですが、私は自分の気持ちを言葉にするのが苦手で内向的。そして周りの空気を敏感に感じやすい繊細な性質の持ち主でした。

ネットで調べてみたら娘は全然違って、常に落ち着かなくておしゃべりで元気な「アクティブタイプ」。(怖がりですが)

ママが繊細タイプなのに全然気質の違う子が生まれてくるのは面白いなぁと思います。(パパとも性格は違う感じ)

きょうだいがいますが、同じ親から生まれてもやっぱり全然性格が違うということを知っていたのでそんなに驚いてはいないです。

子供の頃の不満と感謝

今では、両親なりに頑張って育ててくれたんだと理解できますが、子供の頃に不満だった今でも思い出せる大きな部分は次のことです。

  1. 両親がいつも大きな声で喧嘩していた。
  2. 好きだよーといった愛されていると実感できる言葉や、すごいね等の誉め言葉をもらったことがなかった。スキンシップも十分だと感じなかった。

母になった今、この2つは気を付けてはいますが、たまに夫と娘の前で喧嘩してしまう時があります…そのたび反省。

もしかしたら、私の「寂しい」って気持ちはこの不満から来ているんじゃないかなぁ、なんて推測でしかありませんが。人付き合いが上手くないし繊細な性格なので、余計こじらせてしまったのかもしれません。

感謝していることはこんな感じです。

  1. 一度も食事を抜かれたことがなかった。
  2. けして裕福なほうではかったけれど習い事をさせてくれたり、大学も行かせてくれた。(熱がない限りは学校へ行けと少し厳しめでしたが)
  3. 夢を反対しなかった。

大人になっても消えなかったのに

成人しても“それ”は消えることがなく、なんで結婚したかと言えば「寂しい」という理由も大きかったのかなと思います。

かかわりを求めるという意味では悪いものではない気がしますし、恋愛のコミュニケーションの一部にもなりえます。ただ私の場合は、コントロールが効かなくて感情が独り歩きし、更に辛くなったりすることもありました。

そうやって物心ついた時から付き合ってきた感情ですが、娘-無条件に自分を必要としてくれる存在。愛しい存在と出会ったら、一瞬にしてどこかへ行ってしまったようです。
自分でも驚いています。

だけど、思春期を迎えて反発されたり、将来遠い土地に行ってしまったらまた寂しいって思うのだろうか。…なんてまだ子供が小さいのに考えています。

目標

子供と過ごす毎日、大変なこともあるけど心を癒してくれているような気がするから、思春期も、子供を送り出す時もどんと構えていられるようにしたいです。

私も子育てしながら成長すること。それが今の目標です。

ABOUT ME
おがこ
育児漫画を描いています。インスタやブログにて更新中。 イラストレーター歴10年、ずぼら家事歴12年。一児のママ。