1歳代からの娘とのお店での出来事をお話しします。
とにかくスーパー等のお店に行くと好奇心からか、常にはしゃぐし脱走するし…3歳くらいまでは本当に苦労しました。(いや、考えたら今もですね)
周りの同じくらいの子供たちを見てみると、しっかりママの手をつないで歩いている子もいて。
これは性格によるところが大きいのかなぁ?とも思いました。
スーパーに抱っこ紐で行ったときの思い出
1歳前後の日記に書いていたもの。今ではこれも懐かしき思い出です。
抱っこひもの中で娘が何度も飛び跳ねて、そのたびに体重がのしかかる…の図。
- クリーニング屋で名前を書こうとしたら、紙をつかむので上手く書けない。
- 抱っこ紐からのびた娘の手がカートをがっちり離さない。
- お会計を終えて生肉など小さいビニール袋に入れるとき、ビニールを取られるから中々入れられない。
- たまに叫ぶので、精神的にも疲れる。
抱っこ紐で買い物に行くと、レジの店員さんがよくお会計の終わった買い物かごを袋詰めする台に運んでくれて、それがとても助かりました。
これは自分のせいなのですが…欲張って、野菜や牛乳など…重いもの買いすぎて、帰り道肩が外れそうに。
持久走並みにゼーゼー言いながら帰ったりしていました。「もう次から買いすぎない、軽めにしよう!」と毎回思うのでした。
初めて娘をスーパーで歩かせたときの惨劇とは
1歳1ヶ月の頃。はじめてさくらを歩かせたのは、書店でした。
子供のために絵本の見本がたくさん置いてあって助かりました。
娘も本に触らないし、手をつないで歩いてくれたので「大丈夫そうだな~」と思いましたが、甘かった…
その後スーパーに移動したら、ハンターの目に豹変。
お菓子や食材に手を伸ばしまくるので叱ると、今度は反り返ってワーワー騒ぐわ泣くわで、かなり大変でした。
常に腰を曲げながら歩いていたからか、翌日腰が痛くて起き上がれず。
日に日に歩く走るのが上手になってきたら、目を3秒でも離すとどこに行ってしまうか分からなくなりました。
脱走脱走。まぁ脱走しかしません。それか鬼ごっこでもしてるつもりなんでしょう。
小さくてもしっかりママの手をつないで歩いている子を見ると(というかうちの子が異常)とても羨ましかったです。
ようやく落ち着いてきたかな~と思ったのが、3歳を過ぎてからです。
それでも疲れるとすぐ「だっこー」なのですが。
脱走や、お願いしても付いてこない…ということが減り楽になってきました。
ちなみに…日常もせわしない
子供は誰しもそうなのかもしれない…と思いつつも、うちの子を見ていると、イヤでも、それにしても激しいなぁと思うことがしばしば。
落ち着きのない子の典型とママ目線では感じています。