うちの子が初めて寝返りした時と、寝返りから返った時のお話をしたいと思います。
漫画も記事の途中にあります。
寝返りとは、仰向けの状態から寝たまま体を回転させてうつ伏せの状態になることで、寝返り返りとはそのうつぶせの状態から元の状態に戻ることです。
特に練習などはしませんでしたが、とあるきっかけで出来るようになりました!
初めての寝返りのきっかけ
一番初めの寝返りは月齢6ヶ月、プレイジムをしている時でした。
プレイジムの下に引いてあった厚手のマット(布地)をつかんで、それを利用してくるっと寝返りをしました。
マットをつかんでるので、寝返りと言えないかもしれませんが、感覚をつかめたようです。
その後は、絵本やおもちゃを自分でとりたくて、手を伸ばしてるうちにひっくり返ったり。
慣れてくると、朝、私の方に来たかったのか、10回くらい寝返り。そのあとなんで寝返ったのかを忘れたのか、そのまま枕のジッパーやタグをいじっていました…。
また、ソファの上にいくと、これでもかというくらいひっくり返り、ソファをガリガリ、リモコンをいじろうとしていました。
お陰で急にソファではくつろげなくなりました。
寝返りの頻度
寝返りし始めて、最初は1日に2回とか4回。自分では戻れないので、しばらくすると「えーん」と小さな声で泣き出すかんじでした。
1ヶ月もすると気づいたら寝返りしているくらい、一日の大半をうつ伏せで過ごしていました。
そしてあるきっかけで、寝返りから戻ることが出来ました。下記漫画に描いています。
寝返り返りできた!
ソファのパパを見上げた時でした。その時は寝返り返りまではいきませんでしたが、上のほうを見上げて頭の重さで頭が傾き、体ごと後ろに倒れる感覚をつかんだようでした。
母は見た!という感じで、寝返りに続き、まさに「感覚をつかんだ瞬間」を見られたぞと思いました。成長の一瞬をとらえたようで嬉しかったです。
感覚をつかんでからは早く、翌日には寝返り返りしていました。
ベビー布団よさようなら
寝返りから戻れるようになった頃には、寝ている娘がベビー布団から何度もはみ出て頭を打つようになっていました。
実母に相談したら、ほら、だから大人の敷き布団がいいよと言ったじゃないと言われてしまいました。
寝返りしただけで布団からはみ出るなんて、分からなかったんです…。窒息が気になるから、ちゃんと赤ちゃんに合った固さのベビー布団を使いたかったというのもあります。
その後は、大人サイズの固めの敷布団をもう1枚買って、2枚をくっつけて寝るようにしました。
ただ、昼寝の際はベビー布団サイズでも事足りました。
ベビーベッドもさようなら
ベビーベッドだと寝返りや寝返り返りの時足が引っかかり危ないとの判断から、7ヶ月の頃しまいました。
もしこれがもっと早かったら、ベビーベッドは本当に一瞬の間しか使えなかっただろうなぁ。
ベビーベッドは組み立てたものを解体してもなお場所を取るので、レンタルもありかも!と思いました。
料金をネットで調べてみたのですが、半年ほどの利用であれば、購入するよりお得だなと感じました。