無印良品の「やわらかポリエチレンケース」という角が丸くて柔らかいのが特徴の収納ケース。
唯一の弱点と感じるのは、ほこりや髪の毛の付きやすさ…しかし汚れはさっと水拭きできるのが嬉しいところ。別売りのフタを付ければ、重ねることもできます。
家での使い道をご紹介します。
やわらかポリエチレンケース 大-「おもちゃ箱」
押し入れに入れて「おもちゃ箱」として使っています。
大のサイズは約幅25.5×奥行36×高さ24cm
カラーボックスを使っていた時もあったのですが、今はこのような感じに。
もう1年以上使っています。
角が丸くて柔らかいので、子供が乱暴に扱ってもケガの心配がありません。
なぜ押し入れに入れているかと言いますと…うちの子はおもちゃ箱が出ていると、あっという間に、時に箱ごとひっくり返して足の踏み場もなくなるから。
あえてすぐ目のつかない押し入れに入れています。(子ども自身で出すこともできます)
一部のお気に入りの本やおもちゃは外に出っぱなしだったりします。
大まかに、ブロック・ままごと・人形遊びグッズ・本・その他…と入っており、使いたいものだけ出すスタイルです。
大まかに分類しているのは、細かくすると片付けが大変になるからです。
他の部屋で使いたいときも、取っ手付きなので簡単に持ち運びできます。
最近はシルバニアファミリーのような細かーいおもちゃが増えてきて、それでよく遊ぶので新たに高さのないケースも追加しました。
深くないので、細かいものも探しやすいです。
やわらかポリエチレンケース ハーフ・小ー「裁縫道具入れ」
子どもが幼稚園に入り、使う頻度が多くなってきた裁縫道具入れ。
ずっと小学生の時に学校で買ったケースを使っていたのですが、この度見直すことに。
考えた結果、やわらかポリエチレンケースのハーフ・小を選びました。
約幅18×奥行25.5×高さ8cm
裁縫道具専用のケースはわりと高いので、本体390円(税込)とフタ190円(税込)でお値打ちでした。
シールはわかりやすいかと思いついたまま…また今度はがします。
ペンや糸切りバサミ、ゴムひも通しなどは下の写真の、ポリプロピレンペンケースに入れています。同じく無印良品。
ポリエチレンケースに入れているのは、ほぼ裁縫道具と糸だけで、ボタンやゴムなどは別の巾着袋に。
そして布はこんな感じのジッパー付きのケースにまとめています。
これは昔auでもらったケースで、33×23×3cmほど。
以上やわらかポリエチレンケースをどのように使っているかのご紹介でした♪