子供ができる前は全くわからなかったけど、ダイニングテーブル・ローテーブルを購入時、ここを気にしておけば良かったなーと思うことが多々あります。
そもそもダイニングテーブル・ローテーブルはない方が子育てにはいいのかもとさえ思っています!
それは、次のようなデメリットがあるからです。
子育て中ダイニングテーブル・ローテーブルがあることによるデメリット
- 高いところが好きな子供がダイニングテーブルの上に乗って危ない。
- ダイニングテーブルで赤ちゃんと食事をするなら、ハイチェアなど専用の椅子が必要。
- リビングで子供が遊ぶ場合、ローテーブルがあることで、子供の遊び場がその分少なくなる。
- ハイハイをしたり歩き始めたばかりの赤ちゃん、わんぱくで走り回ってしまう子供にはローテーブルの角が危険要因に。
ダイニングテーブル・ローテーブルはどちらも多くの家庭にある一般的な家具です。
うちも何のためらいもなく、これらは必要だと思って購入しました。
現在2歳のうちの子供は、毎日のようにダイニングテーブルの上に登って、そのたびストレスがかかっています。
ローテーブルに関しては、ローテーブルをテレビ台にくっつけて遊びスペースを確保しているため、現在は全く使用していません。
ローテーブルがなければ、リビングの遊び場スペースも今の1.5倍にはなったのになぁと後悔しています。
もしも家具購入時に戻れるのなら…
子供との生活を考えて、今の自分だったらこうしたいです。
- ダイニングテーブルの代わりに座卓を購入する。
- ローテーブルは買わない。
座卓だったら、子供も1000円前後で購入できる豆椅子に座らせて食事ができるし、
大人が椅子を使わないことで、食事の時の距離も縮まります。
スプーンやお皿を落として、子供にわめかれたり、取って!と言われることもなくなるでしょう。
また、もしキッチンにカウンターテーブルが付いているのなら、ダイニングテーブルは買わなくても良いのではないかと思います。
ローテーブルを購入する場合
ローテーブルを購入される場合は、下記のものをおすすめします。
- 場所を取るので、小さ目のものか折りたたみ式を選択する。
- 転んで当たっても危なくないように、机の角や淵が丸くなっているものを購入する。
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ダイニングテーブルの代わりになるもの
- カウンターテーブル
- 座卓
- 大きめのローテーブル
- こたつ
このように、ダイニングテーブルの代わりになるものは案外あると感じます。
実際、以前狭いアパートに夫婦二人で住んでいた時は、こたつをテーブル代わりにしていました。これで十分事足りました。
ただ、床に直接座るとかなり足が痛いので、座布団を下に敷くなり対策が必要です。
まとめ
広いリビングには、インテリアとしてもダイニングテーブルがあると素敵ですし、やはり来客が頻繁にあるご家庭ではダイニング―テーブルがないと難しいかもしれません。
ただ…子供が小さい時はテーブルをどんどん汚されます。
うちのダイニングテーブルも、ボールペンでガリガリと線を書かれたり、フォークでたくさん小さな穴を開けられました。
いいテーブルを買っても悲しい思いをすることもあるかもしれません。
なので子供が落ち着いてからの購入もありではないかと思いました。