本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

子育てmemo

一階和室はあれば便利!戸建てで子育てするなら検討したい間取り

和室3年前、建売住宅を購入した時は子供もおらず、当時子育ての事はしっかりとはイメージできていませんでした。

娘が生まれて実際に戸建てで子育てして強く思ったことがあります。

…階段が面倒くさーい!一階にあと一部屋欲しかったなぁ。

建売住宅でも一階にリビングと和室がある間取りは多いですが、うちには和室がありませんでした。

一階にもう一部屋欲しいと思った理由

なぜ、子育てしていて一階にもう一部屋欲しいと思ったか、その理由を3つお話しします。

できるだけ階段を使いたくなかった

戸建てなら、ほとんどの家が2階建てで階段がありますよね。ですがこの階段を赤ちゃんを抱いて昇り降りする事が慣れていないうちはとても怖くて、できるだけ使いたくないと思いました。

心配性なのもありますが…私にとってこれが一番の問題でした。そのため、赤ちゃんが小さいうちはずっと一階で生活することになりました。

保健所の方にアドバイスをもらい、どうしても階段を使う時は片手でしっかり赤ちゃんを抱いて、反対の手で手すりを持つというスタイルにしました。

リビングで寝るのは落ち着かない

赤ちゃんはリビングの真ん中に置かれたベビーベッドに寝かせていたので、自分はしばらくリビングの隅に布団を敷いて寝ることにしました。これが、なんとなーく落ち着かなかったんです。

赤ちゃんは小さな物音にものすごく敏感だったので、寝ている時は洗い物などの家事ができませんでした。赤ちゃんを起こしたくない時は、大げさでなく忍者並みに音を気にしていました。

また、夫が夜遅く帰ってきたら、薄暗い中でご飯を食べてすぐ2階に行ってもらっていました。

一階に別室があれば、音や光の問題も少なからず解決できたし、ベビー布団をそこに敷いて赤ちゃんを寝かせることもできたし、私もその横で寝られたのになぁ…と子供が0歳の頃はよく思っていました。

2歳の今でも1階が遊び場

やっぱり家事をしている時も目が行き届きやすいので、今のところまだ主な遊び場がリビングになっています。

くつろぎたいし、一番キレイにしておきたいリビングなのに、おもちゃが常に散乱していて、片付けても片付けても、毎日おもちゃが床に散らばります。ダイニングテーブルの上にまでおもちゃが置かれる始末。

和室が一つあれば、そこを遊び場にすることが出来たので、リビングがここまで散らかることもなかったかなぁと思っています。

子育てしやすいリビングの間取り
たまたまですが、キッチンカウンターからリビング全体を見渡せる間取りだったので、子育てにはとてもよかったです。キッチンの入り口が壁と壁に挟まれていて丁度ベビーゲートを設置しやすかったのも嬉しいポイントでした。

子供の遊びスペースの近くにソファー(脚付き)があると、必ずと言っていいほどソファーの下におもちゃが入ってしまいます。

あのおもちゃがない!って事になり、ソファー下を探したり取るのが意外に面倒でした。

まとめ

「リビング+もう一部屋」について熱く語ってしまいました。私がもしまた家を建てるのならば、和室か洋室を一階にもう一部屋作りたいです。

しかし、予算や土地の問題もあると思います。欲を言えばキリがないのも確かです。
結局、不便ながらも何だかんだでリビングだけでも子育てできています。ご安心(?)下さい。

ABOUT ME
おがわ
ずぼら家事歴13年。一児のママ。フリーランスの在宅ワーカーです。育児の楽しさ、役立つ情報をお伝えしたいです!
RELATED POST